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2010年12月24日金曜日

REGZA Phoneのケース

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今日は、クリスマスイブですね。Merry X'mas!

私にとっては、REGZA Phoneがクリスマスプレゼントになったようです。

REGZA Phoneのケースは、先日紹介したクリアのハードタイプを使用していました。
しかし、角の部分が露出しているので、落としてしまったときにキズが付くのが気になっていました。
それに、持ったまま使っていると、汗で滑りやすくなってしまうのも気になります。

そこで、シリコンカバータイプのケースも購入して、使い比べてみました。

クリアカバータイプは、REGZA Phoneと一緒に購入した、これ↓です。



今回購入したシリコンカバータイプは、これ↓です。



実際に、私のREGZA Phoneに装着すると、こんな↓感じになります。









クリアタイプの方が、デザインはとても気に入っています。
ただし、上部やガラス面の露出が多く、落としてしまったときにダメージを受ける確率が高そうです。

一方、シリコンタイプは、全体を覆うタイプなので、全体的に保護されているので、安心度合いは高めです。

かなり、個人的な主観ですが、それぞれを比較してみました。

メーカ
ELECOM
LAY-OUT
品名
シェルカバーケース(クリア)/液晶保護シール1枚付
シルキータッチシリコンジャケット(ホワイト)/液晶保護シート2枚付
型番
PD-TS01PVCR
RT-T01CC1/W
本体保護
ガラス面
×
カバーがガラス面から約0.5mmほど出っ張っている。しかし、ガラス面から落下した場合は、カバーも外れてしまうと思うため、ダメージは免れない。


厚さ約1.5mmほどのシリコンが、ガラス面の本体枠から四方約3mmまで覆っているため、ガラス面からの落下も保護できそう。
サイド

サイドボタン部、電源接点部には穴が開いているため、落下角度によってはダメージを受けそう。(カバーをつけてのクレードル充電はできないので、電源接点部の穴は不要だと思うのだが) また、ワンセグのアンテナ部は、完全に露出しているため、斜めに落下した場合は、確実にダメージを受けてしまう。

サイドボタン部、電源接点部もカバーで覆われているため、安心できる。ストラップも装着か可能。ただし、ワンセグのアンテナ部から斜めに落下した場合は、ダメージを受けてしまう。
カメラ部

「12.2 MEGA PIXELS」と印字された一番出っ張っているところがカバーで覆われている点は安心できる。しかし、マイク端子部の約2mmほどは、カバー範囲外になるため、上部から落下した場合はダメージを受けそう。
×
カメラ部が完全に露出しているため、ここから落下した場合は保護できない。
USB部
×
サイドは、カバーが約1mmほど出っ張ってはいるものの、この部分から落下した場合はダメージを受ける。カバーを装着したままでのUSBの使用は問題ない。

しっかり保護されている。シリコンを装着したままでのUSBの利用も問題ない。
カバー部

保護は問題ない。REGZA Phone本体のデザインを邪魔しない。

保護は問題ない。シリコンが半透明のため、docomoのロゴがうっすらと透けて見える。好みによっては、こちらのほうが気に入る人も多いかも。
デザイン・使用感
デザイン

REGZA Phoneのデザインを邪魔しない。

REGZA Phoneのデザインが活きない。シリコンカバーを持ち歩いている感じ。他のスマートフォンと変りなくなってしまう。
操作性

タッチパネルの操作は問題ない。MENUキー等の操作には支障ない。ただし、手に汗をかくと滑りやすい。

タッチパネルの操作は問題ない。しかし、シリコンが邪魔して、若干、MENUキー等が押しにくい。
装着

脱着が容易。

シリコンを引っ張って脱着するため、慣れが必要。
装着キズ

シェルカバータイプのため、脱着により、本体にキズが付くことを気にしていましたが、装着キズは今のところ見られません。

ソフトなシリコンタイプのため、問題ありません。
総合所感
おすすめタイプ

デザイン重視派
フォーマル

安心感重視派
カジュアル
所感
脱着がしやすいため、手軽に使えます。
REGZA Phone本体のデザインを邪魔しないため、特にボルドー色のREGZA Phoneには、おすすめです。
もう少し、カバー範囲の広いクリアカバーが出たら、交換したいと思います。
とにかく、REGZA Phone本体にキズが付くことを、できる限り避けたい人向け。
マイク端子部の出っ張りも、うまく保護できる製品が発売されると嬉しい。

個人的には、ELECOMのクリアカバータイプを使い続けたいのですが、やはり万が一の場合が心配です。

普段使いの時はシリコンカバータイプを中心に使用して、ちょっとフォーマルにいきたいときは、クリアカバータイプと、使い分けてみようと思います。

LFL

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