修繕工事は来週から

札幌の物件の外壁の修繕工事について、昨日、管理会社から工事の工程表が届きました。

来週の月曜日から工事を開始して、約2週間ちょっとで完了の予定です。

札幌は、まだ、雪は降らないと思いますが、雪が降り出す前に工事が完了できそうでよかったです。

安全第一での工事をお願いしたいと思います。(^^ゞ

LFL

　　　　　　　　　　　　　↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。

今日は増山塾の実践会

今日は、増山塾の10月実践会の集まりでした。

先月は、不覚にも風邪を引いてしまい、欠席してしまいましたので、2ヶ月ぶりの実践会です。

毎月のことですが、不動産投資に真剣に向き合ってチャレンジしている方々と、こうして毎月接しさせていただくことは、私自身とても刺激になりますし、元気をいただきます。

この1ヶ月の間に、3人くらいの方が、新たな物件を取得されたようです。

また、さらに2人～3人くらいの方が、物件に取組中で、まもなく取得できそうという方もいらっしゃいます。

それにしても、不動産投資に興味を持たれている方がこれだけ増えてきている中、なかなか結果を出せない方も多いようですが、今日は、20人ほど集まった中で、これだけ結果を出させている方が集まるのもすごいこと。

やはり、活気が違いますね。

今月も、元気をいただいた一日でした。

ありがとうございました！

LFL

　　　　　　　　　　　　　↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。

剥がれ落ちたタイルの状況

先日、ブログに記載した札幌の鉄骨物件のタイル剥がれですが、こんな感じ↓です。

バルコニー部を下から写した写真です。

バルコニー外壁の下部が、下地の鉄骨から腐食して、タイルがモルタルと一緒に落下してしまっています。

その写真がこちら↓です。

落下タイルにモルタルががっちりとついているので、タイル剥がれによる落下ではないようです。

他の箇所のタイル浮きがないかも確認してもらいましたが、問題はなさそうでした。

なので、今回は、爆裂した部分の補修・復旧、全バルコニー腰壁天板防水とバルコニー側の外壁タイル・タイル下地・目地には無機質性系建材表層強化剤を塗布、という部分修繕工事にて対応をお願いしました。

LFL

　　　　　　　　　　　　　↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。

タイル剥がれの修繕

札幌の外壁タイルが剥がれ落ちてしまった物件の調査報告書が管理会社から届きました。

バルコニー腰壁の外壁部分と天板部分の防水層劣化による、水の浸入により、モルタルとタイルが一緒に落下したことが原因のようです。

物件購入時に、バルコニー床や屋上の防水処理が、最近実施された形跡があったので、しばらくは大きな修繕は必要ないだろうと見込んでいたのですが、築古野物件はいろいろなことが起こります。

築古野物件を購入する場合は、最初に多きな修繕を実施するつもりで資金を用意しておくか、修繕が確実に実施された物件を購入することが、重要かもしれませんね。

今回の修繕は、4階建ての鉄骨マンションのバルコニーがある1面のバルコニー天板と外壁面の腐食部復旧、防水処理、塗装等になります。

全部で200万円ほどの工事です。

保有物件の、外装のまとまった工事はこれまでおこなったことはないのですが、管理会社・工事会社の方で、だいぶ工事内容も工夫していただき、費用を抑えていただいた内容のよう。

とてもありがたいです。

それでも、出費としては、痛いですね…。

工事費は、自己資金でまかなってもよかったのですが、今後何かあった場合の対応にも備えておきたいですし、次の物件の購入資金も用意しておきたいので、できれば融資を組んで借りたいと考えています。

政策金融公庫での借り入れがNGになってしまったので、もう少し、借り入れ方法を考えて見ようと思います。

LFL

　　　　　　　　　　　　　↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。