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2011年2月6日日曜日

不動産投資のきっかけ3

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前回は、『HOME'S不動産投資』で、気になる物件を5~6件まとめて問い合わせしたところまで書きました。
今日はそのつづきです。

物件の問い合わせをするときには、名前やメールアドレス、電話番号など、必要な情報を記述する必要があります。
怪しいネットサイトの場合は、名前やメールアドレスを適当に記述することもあるかもしれませんが、ここでは、ちゃんと連絡がとれる連絡先を記述します。
なぜなら、問い合わせた物件に関する情報を、不動産会社から送ってきてくれるからです。

「問い合わせ内容」欄は、「資料を送ってほしい」をチェックしておけばいいでしょう。
できれば、「お店(不動産会社)に行きたい」にもチェックして、「コメント」欄には、「よろしくお願いします」などと、簡単なメッセージを記述しておくといいでしょう。

ここで問い合わせした内容は、物件をHOME'Sサイトに掲載している不動産会社に直接送られます。
問い合わせに対する回答は、不動産会社から直接くる仕組みです。

5~6件の物件をまとめて問い合わせすると、中には同じ不動産会社に問い合わせがいくこともありますが、普通ならば、複数の不動産会社に同時に問い合わせをすることになります。

不動産会社から資料が届いたら、お礼の連絡を忘れてはいけません。
もしかしたら、その資料を送っていただいた方が、あなたが不動産投資をはじめるために、とても大切な手助けをしてくれる方になるかもしれないからです。

中には、事務的に資料を送付して終わってしまう不動産会社もありますが、大抵の場合は、メールや電話で会話をすることになります。
変に媚びる必要もありませんが、大柄な態度にならないように紳士・淑女に対応しましょう。
そして、一度会って話をしたいと言っていただける不動産会社が必ずありますので、是非、喜んで応じましょう。
こちらから、お伺いしたい旨をお伝えしても、もちろんOKです。

ネットで、不動産情報を検索しているだけでは、世の中に(多分)何万・何十万もいる大家妄想家と変わりませんが、不動産会社に足を運んで、お話を伺うことで、大家のタマゴへと、確実に一歩前進します。
不動産会社は、大抵、土日も営業していますし、平日の夜でも、対応いただけるところもあります。
積極的に会って、自分の考えを伝えるとともに、不動産会社の方のご意見を、謙虚に伺いましょう。

実際、私も、こうやって4件くらいの不動産会社を、1~2週間の間に訪問して、お話を伺うところから、第一歩がはじまりました。

ただし、飛び込み営業のように、いきなり不動産会社を訪問しても、何を話したらいいのか迷うはずです。
そこで、簡単な自己プロフィール資料を作成して、これを持って不動産会社を訪問しました。

いま、見返してみると、ちょっと恥ずかしい内容なのですが、次回は、私が最初に不動産会社を訪問するときに持っていったプロフィール資料を、ちょっとだけ紹介してみます。(^^ゞ

LFL

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