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2012年10月6日土曜日

タイル剥がれの修繕

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札幌の外壁タイルが剥がれ落ちてしまった物件の調査報告書が管理会社から届きました。

バルコニー腰壁の外壁部分と天板部分の防水層劣化による、水の浸入により、モルタルとタイルが一緒に落下したことが原因のようです。

物件購入時に、バルコニー床や屋上の防水処理が、最近実施された形跡があったので、しばらくは大きな修繕は必要ないだろうと見込んでいたのですが、築古野物件はいろいろなことが起こります。

築古野物件を購入する場合は、最初に多きな修繕を実施するつもりで資金を用意しておくか、修繕が確実に実施された物件を購入することが、重要かもしれませんね。

今回の修繕は、4階建ての鉄骨マンションのバルコニーがある1面のバルコニー天板と外壁面の腐食部復旧、防水処理、塗装等になります。

全部で200万円ほどの工事です。

保有物件の、外装のまとまった工事はこれまでおこなったことはないのですが、管理会社・工事会社の方で、だいぶ工事内容も工夫していただき、費用を抑えていただいた内容のよう。

とてもありがたいです。

それでも、出費としては、痛いですね…。

工事費は、自己資金でまかなってもよかったのですが、今後何かあった場合の対応にも備えておきたいですし、次の物件の購入資金も用意しておきたいので、できれば融資を組んで借りたいと考えています。

政策金融公庫での借り入れがNGになってしまったので、もう少し、借り入れ方法を考えて見ようと思います。

LFL

             ↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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