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2011年7月2日土曜日

被告への対応状況(5)

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アパートの入居者の長期滞納が続いており、明渡と未納家賃の支払を求めて裁判を実施しました。
5月末に判決が出て、私の主張はすべて認められました。

入居者(被告)には、6月末までの猶予を与えて、建物の明け渡しと未納家賃の支払を要求しておりました。

一昨日(6月30日)の段階で管理会社から連絡があり、建物を明け渡す様子が見受けられない(電話しても、訪問しても応答しない)、家賃お支払い意思もなさそうとのことでした。
もう仕方ないので、昨日(7月1日)裁判所に電話して、強制執行の手続について伺い、来週、裁判所の窓口に行って、強制執行の申請手続きをとろうとしていました。

ところが、先ほど、管理会社の方から連絡があり、この入居者(被告)の部屋を外から見ると、カーテン等は撤去されており、ガスもガス会社により元栓が閉められているとのこと。
ドアポストを覗くと、玄関の下には鍵が投げ入れてあるとのことです。

明日、あらためて確認をしてもらう予定ですが、どうやら 夜逃げ したみたいです。
(夜に逃げたとは限らないので、もしかしたら、昼逃げかも…?(^^ゞ))

明日確認した上での確定ですが、出ていってくれたのなら、ひとまずは、明渡しの強制執行の手間が無くなって、大助かりです。

部屋も、相当荒れているんだろうなぁ、とは思うので、部屋の修繕にも相当な費用がかかりそうです…。

でも、まずは、ちゃんと出ていってくれていることを望みます…。

LFL

             ↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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