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2012年8月20日月曜日

法人の謄本と印鑑証明を取得

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本日、登記を完了していた不動産所有法人の謄本と印鑑証明を取りに、法務局まで行ってきました。

法務局に行くのは、はじめてなので、どこでどういう手続きをしたらいいのか、よくわからなかったのですが、窓口の方に聞きながら手続きをしてきました。

「法人の謄本がほしいのですが?」と1階の受付の方に伺うと、「2階ですよ」と優しく教えていただいたので、そのまま2階へ向かいます。
2階の窓口では、法人に限らず、不動産の証明書等も発行している窓口がありました。

申請書類に必要事項を記入してから、ここが、市町村の住民票発行等とは違うところ。
申請書を提出する前に、印紙の販売所がありますので、そちらで先に印紙を購入して、申請書に添付します。

市町村の窓口では、申請書を提出して、証明書を受領するときにお金を支払いますが、ここが法務局の違うところ。

印紙を貼付した申請書を窓口に提出すると、番号札を渡されて、しばらく待ちます。
申請書を提出するときに、法人の印鑑証明書の発行を申し込むのを忘れているのに気がつき、窓口の人に尋ねたところ、印鑑証明の発行には、印鑑カードが必要とのこと。
しかも、この印鑑カードは、最初に行った1階の窓口で発行とのこと。

仕方なく、ここは、謄本だけ先にもらうことにしました。
待つこと、約5分ほど、無事に謄本を受領できました!

ふんふん、間違いなく、申請した内容になっている!(^^ゞ

それから再度、1階の窓口に移動して、印鑑カードの発行を申請します。

申請書には、登録済みの印鑑を捺印するのですが、登録自体を行政書士の方にお願いしてしまった私は、印鑑箱に入っている、丸印×2と角印×1のどれが登録印鑑なのかわからずに、しばらく悩んでしまいました。(^^ゞ


そこで慌てて、REGZA Phoneで、法人の印鑑について検索してみます。

どうやら、丸印の大きい方が登録した代表者印のよう。

申請書に代表者印を捺印して、窓口に提出。
無事受領していただき、ちょっとホッとしました。(^^ゞ

ちなみに、角印は、会社の認め印に相当するものらしいです。請求書や領収書、契約書なんかにも押すことがあるそうです。
丸印の大きい方が、会社代表印。法務局に登録するのはこれです。
丸印の小さい方が、いわゆる銀行印。法人の銀行口座開設時の「お届け印」として使いもののようです。

待つこと3分ほど。
無事に印鑑カードが発行されました。

発行されたばかりの印鑑カードを持って、再度、2階へ。
今度は、印鑑カードを使って、自動発行申請機を試してみます。

印鑑カードを挿入して、発行する書類を選択します。
申請者の名前等も入力して、出力されるレシートのような用紙を持って、再び、印紙の販売所で印紙を購入してしばらく待ちます。

2分ほどで、窓口から名前を呼ばれて、レシートと印紙を提出します。
これで無事に、印鑑証明も取得できました!

一度来てしまえば、手続きは簡単ですが、はじめてのときはちょっとドキドキですね。(^^ゞ

これから、忘れずに開業届等の手続きをおこなおうと思います!

LFL

             ↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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