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2012年8月27日月曜日

日本政策金融公庫の面談日程が決まりました

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今日、日本政策金融公庫のご担当の方から電話をいただき、ご相談に伺う日程(面談日)を決めました。
面談日は、今週金曜日の8月31日になりました。

ネットから融資申込みをしたのが8月14日、受付の電話ご連絡を8月15日にいただきました。(以前の記事はこちら)

そして今日、今度は、実際に融資の申請をおこなっていただくご担当の方から電話をいただき、8月31日に日本政策金融公庫に伺って、面談をすることになりました。

昼過ぎにいただいた最初の電話では、申込み内容について再度確認を受けて、融資資金の使途についても説明をしました。

私の場合、

  • 不動産事業をおこなっていること
  • 札幌の物件2棟で修繕をおこなう必要がある状態であること
  • 修繕のための融資申込みであること

をお伝えしました。
その上で、面談日を8月31日(金)にさせていただきました。

さらに夕方にも再度お電話をいただき、今度は、面談時に持参する必要がある書類について指示をいただきました。

おそらく、融資対象の事業によって、必要な書類が異なるので、最初の電話で事業概要を把握されて、必要な書類を確認された上で、再度、お電話をいただいた状況だと思います。

そして、指示をいただいた書類は、こちら↓です。

  • 所得税、事業税、消費税等の支払いの領収書[直近の分](私の場合は、消費税事業者の登録はおこなっておりませんので所得税と事業税が対象になります。昨年は、物件を購入のため経費がかさみ、赤字決算になっておりますので還付金が発生しています。この還付金の交付明細として通帳のコピーと確定申告書の写し<提出済み>を用意します)
  • 事業・個人の預金通帳の写し[直近6ヶ月分]
  • 借入金の支払い予定表の写し[すべて全ページ分必要]
  • 固定資産税の課税明細と領収書[自宅も含め、保有不動産分すべて]
  • 運転免許証[現物と写し]
  • 修繕の見積書の写し[すべて]
  • 平成22年~平成24年(3年分)の5月~7月(各3ヶ月)の家賃収入明細の写し(管理会社から毎月報告をしていただいている収入明細の写しを用意します)

以上、7つの書類を持ってくるように指示をいただきました。

本来、修繕の見積書は、申込み時に郵送する必要があるのですが、私の場合は、見積取得中でしたので、面談時に持参するように言われました。

通常、新規で政策金融公庫に融資を申し込むと、上記以外に、企業概要書(様式指定あり)の提出を求められると思います。
しかし、私の場合は、すでに昨年末に一度、日本政策金融公庫の融資を受けており、その際に、企業概要書を提出済みなので、今回は免除になったようです。

上記以外に、面談時には、

  • 事業説明資料(今回のご相談内容、保有物件の概要、事業経歴、自己プロフィール、写真付き修繕概要)
  • 見積一覧(見積書が複数になるので、一覧でわかりやすくまとめた資料)

を用意して、ご説明したいと思います。

さて、うまくご相談にのっていただけるとありがたいのですが、どうぞよろしくお願いします!(^^ゞ

LFL

             ↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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