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2011年1月25日火曜日

不動産投資のきっかけ

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少しブログ更新の日にちがあいてしまいました。

REGZA Phoneは、使い方やクセも少し分かってきましたので、徐々に『便利な携帯デバイス』に進化しています。
EdyやSuica対応など、この後、まだまだ進化していって欲しいのですが、今日は、ちょっとこの話題からは離れて、ブログの本来のテーマに戻します。


私が不動産投資を知ったのは、実はもう、十数年も前のことです。
まだ、20代後半のときでした。(年齢が分かってしまいますね。(^^ゞ)

同年代の方には多いと思いますが、当時のベストセラーにもなった、「金持ち父さん、貧乏父さん」との出会いです。
この本を、会社の先輩から借りて、一心不乱に読みました。

「ローンで購入した持家や車は、『資産』ではなく『負債』」、という考え方に非常に衝撃を受けたのを覚えています。
本を読んだ直後は、「よし!負債ではなく資産を持たなくては!」と心に思いはしたのですが・・。

しかし、この気持ちは、時間とともに薄れてしまい、私は約10年という月日をムダに過ごしてしまいました。
一方で、このときから金持ち父さんを実践した先輩は、いまでは本当の「金持ち父さん」になっています。

いま思えば、もっと早くはじめておけばよかったと、約10年間のムダを非常に悔しく思うのですが、後悔していても仕方ありませんでした。
おそらく、気持ちの面や生活面、財政的な面など、様々な面でのタイミングがあっていなかったのでしょう。
そんなタイミングがなんとなく合って、「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだときの気持ちが、おぼろげによみがえってきたのが、3~4年前です。


不動産投資をはじめようとすると、最初、それなりの自己資金が必要になりますので、生活を切り詰めて、少しづつ、貯蓄をはじめました。
このときは、実際に不動産物件を調べたりとか、具体的に不動産投資について勉強するようなことは、まだありません。
いくら、貯蓄があればいいのかもわかりませんでしたが、漠然と、毎月の生活費を切り詰めていました。

あとになって、不動産を購入するときに、仲介業者の方からは、少なくても、購入物件の1割の自己資金は必要と言われました。
実際に私の場合、結果的に、購入物件の1割強の自己資金を準備したことになります。

たとえば、3000万円の物件を購入しようと思うと300~400万円、5000万円の物件を購入しようと思うと500~600万円最低限のラインになると思います。
最初の自己資金を貯めるのは、かなり大変でした。


何年かして、自己資金も少し貯まってきたので、具体的に不動産の購入を考えはじめようと思いはじめたのが、2009年の新年がはじまった頃です。
この頃になると、書店には、サラリーマンが不動産投資で早期リタイヤした実話を記した書籍も多く並んでいましたので、これらの本を読みあさることからはじめました。

いまだと、ブログやコラム等で、不動産投資の基礎を分かりやすく説明されているサイトも多くありますので、こういうサイトを多く読みあさるのもいいと思います。

実践に入る前に、イメージトレーニングは非常に大切だと思います。
頭でっかちになりすぎてしまうのもよくないと思いますが、何も知らない状態で、何千万もの借金を背負うことは、リスクが高すぎます。
このあと、実際に物件を探すときに、不動産会社の方と会話ができるくらいの最低限の知識は必要でしょう。


「イメージトレーニング」の時間が過ぎて、具体的に物件を探し始めたのは、ゴールデンウィークくらいからだったと思います。

今日は少し長くなってしまったので、続きは、後日にしたいと思います。
(サッカーアジアカップの日韓戦が、まもなくはじまるからではありません。(^_^;))

LFL

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