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2011年1月5日水曜日

2010年分の経費集計

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今日から仕事始めで、会社に出社しました。
通勤の電車も、普段よりは、若干、空いているような気がしましたので、まだ、年始休暇を取られてらっしゃる方も多いのでしょうか?

年末年始は、比較的、ゆっくりできたので、2010年分の領収書を整理して、経費を会計ソフト(やよいの青色申告)に登録しました。

2010年8月分までは、すでに整理・登録済みだったので、2010年9月分から12月分までの4ヶ月分が対象です。
大晦日の12月31日から、少しづつはじめて、整理・登録が完了したのは、年があけて1月3日の夜でした。

私の場合、以下のような手順で、領収書の整理・投入をおこないました。

  1. 領収書を月単位に分類する。
  2. 月単位に分類した領収書を、日付順に並べる。
  3. A4のコピー用紙の右上に「◯年◯月」と記した台紙に、領収書をできる限り日付順に糊付けする。(A4の領収書などは、そのまま綴じてしまいます)
  4. 台紙に糊付けされた領収書を、やよいの青色申告に登録する。
  5. 登録が完了した領収書の台紙から、ファイルに綴じていく。

そして、1年分の領収書を綴じたファイルが、これ↓です。


3cmのキングファイルがパンパンになりました。(^^ゞ

税理士さんにお願いされている方は、こんな苦労はないのでしょうが、自分で経費処理をされている場合は、領収書を溜めない方がいいですね。
毎月、少しづつなら、それほど苦労でもないのでしょうが、何ヶ月も溜め込むと大変です。

私は、経費で処理するものは、あとで確認ができるように、できる限りクレジットカードで支払うようにしています。
このため、購入日と支払日がずれるので、やよいの青色申告で、未払金帳を作成して、未払金処理をしているのですが、何ヶ月分も一度に登録すると、登録ミスで未払金の合計金額が合わなくなったりします。
こうなると、対象月をすべてさかのぼって、領収書とクレジットカードの明細の突合が必要になります。
これがものすごい、大変なんです。

今回は、月単位に未払金の残額を確認しながら登録したので、年末未払金残高は、一発で合致しました。
(12月にクレジットカードで支払った金額は、1月以降の支払いになるので、年末未払金が発生します。)


領収書の登録が完了したら、やよいの青色申告から、登録した不動産収入と「不動産所得の収入の内訳」に登録された収入の合計金額が合わないと怒られましたので、部屋ごとの年間家賃収入の合計金額を計算して登録します。
さらに、私は、自宅を事務所として利用しており、かかった経費は、家事按分により申告しているのですが、登録した地代家賃と「地代家賃の内訳」に記述した金額が合わないと怒られたので、こちらも登録した金額に合うように修正します。

少なくとも、「地代家賃の内訳」の方は、やよいの青色申告で自動的に登録してほしいと思うのですが、なにか理由があるのですかね?


以上が完了して、あとは確定申告をするだけだと安心していたところ、大事なことを忘れていました。

アパート購入時に支払ったローン保証料を、2009年に前払金と長期前払費用処理をしていました。
2010年分は、あらためて経費化して、翌年分の前払金処理を忘れずにおこなうことを忘れていました。
あぶないあぶない・・。


これで、もう登録漏れはないと思いますが、税金が係わることなので、間違えたや、忘れてたでは、すまされないところが怖いですね。

源泉徴収書が届いて、確定申告を実施するまで、もう少し時間があるので、登録漏れがないか、再度、しっかり確認したいと思います。

私も、2棟目を購入したら、税理士さんに相談するようにした方がいいのでしょうか?

LFL

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