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2011年12月7日水曜日

日本政策金融公庫融資の結果

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日本政策金融公庫の融資の結果ですが、早ければ、面談をした12月5日の夕方にも連絡がくるとおっしゃっていたのですが、結局、連絡は来ませんでした。
そして、昨日も。

連絡が来ないということは、ちょっと、いやな予感がします。

今朝、こちらから、公庫の担当者に連絡をして見ました。

すると、面談のときとは、ちょっとトーンが下がった声で、融資が認められたのは、首都圏のアパートの分に、ちょっと色をつけていただき、300万円ほどとのこと。
面談のときの印象とは、あまりにも違う回答に、ちょっとびっくりしました。

首都圏のアパート分のみということは、罹災証明を受けている分ですので、公庫が保障協会の保障を受けられるとすると、公庫には何のリスクもありません。
そんなことなら、わざわざ公庫には頼まないんだけど、と思ってみたところで、はじまりません。

罹災証明つきの融資申し込みは、今回一緒に提出せずに、別に申し込みすればよかったと思いましたが、あとの祭りです。

とりあえず、電話では、「ちょっと考えさせてください。またご連絡します。」と伝えて、電話を切りました。

期待はずれの回答に、かなりがっかりです。

でも、考え方を変えれば、無担保で300万円近い融資をしていただけるだけでも、ありがたい話ですね。
公庫の担当者も、「はじめてなので。」とおっしゃっていましたので、返済実績を積めば、再度融資のご相談もできるかもしれません。

提示いただいた金額で、融資をお願いすることにしました。

その代わり、罹災証明つきの融資ですので、金利優遇がつきます。

10年で融資を申し込むと、当初3年間は金利1.15%。
3年経過後は、2.05%とのことです。

ありがたいですね。

大体、1年以上、返済実績ができると、次の融資の相談ができるようなので、まずは、今回の融資でお付き合いを開始させていただき、返済実績を積んでから、あらためて相談してみようと思います。

LFL

             ↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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