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2011年5月10日火曜日

家賃滞納者への明渡訴訟手続き

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3月中に家賃滞納者に対する明渡訴訟の手続きを完了させて、GW前の4月には口頭弁論にまで持ち込みたかったのですが、はじめての訴訟資料の作成に手間取ってしまいました。

でも、裁判所の書記官の方にアドバイスをいただきながら何とか仕上げ、3回目の差し替えで、やっと受領してもらったのが、4月10日頃でした。
そして、裁判所から口頭弁論日程を決めるための電話が4月13日にきました。
口頭弁論は、毎週金曜日に開催されているとのことで、確保できる一番早い日程が、5月20日ということでしたので、口頭弁論日を5月20日(金)に設定しました。

早いもので、もう来週になります。

4月15日には、裁判所から「口頭弁論期日呼出状」というものが届きました。
裁判所から原告への、口頭弁論への呼び出し状です。
この書状には、担当書記官名で、事件番号・期日・場所(法廷名)が記載され、裁判所書記官の捺印があります。
正式に訴状が届くと、身が引き締まる思いです。

呼出状と一緒に、「期日請書」が同封されていましたので、署名捺印の上、返送します。
これで口頭弁論前の事務手続きは完了するようです。

ちなみに、GW明けに裁判所に電話して確認してみたところ、被告側にも、裁判所から同様の書類が送付されるのですが、自宅に送付された書類は、受領拒否で返送されてきてしまったようです。
裁判所では、あらためて勤務先に送付しなおして、こちらは受領されたために、本人通知完了とみなし、口頭弁論の準備は整っているとのことでした。

あとは、口頭弁論当日に、被告があらわれてくれるかどうかですね。
反論の主張がなく、欠席すれば、いわゆる「欠席裁判」ということで、原告側の主張が認められたことになるようなので、私にとっては有利なのですが。

あと、1週間ちょっとですので、再度主張内容の確認をして、準備に漏れがないようにしておきたいと思います。

LFL

              ↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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