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2011年6月3日金曜日

被告への対応状況

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明渡訴訟の判決文を管理会社と共有して、本日、配達証明にて入居者と連帯保証人にコピーを送ってもらいました。
入居者は、この手の郵送物を受領拒否しており、受け取らない可能性もあるので、同じ内容の文書をポスト投函もしてもらいました。

実際、部屋を確認してもらうと、洗濯物は干してあるし、今日は布団まで干されていたようなので、生活していることは明らかです。
でも、玄関先で呼び出ししても、電話をしても応答なしの状態なので、完全な開き直り状態ですね。
これは、強制執行も覚悟しなければならないかもしれません…。

ちなみに、被告(入居者)と連帯保証人に送付した文書には、以下のような内容を記載しました。

  • 判決文のとおり、建物を明け渡すこと
  • 判決文のとおり、滞納家賃全額を支払うこと
  • 訴訟費用として、◯円を支払うこと
  • 上記は、平成23年6月30日までに履行すること
  • 履行なき場合は、建物明渡の強制執行をおこなうとともに、債務名義の強制進行を申し立てること
  • 債務名義の強制執行が実施された場合は、財産等の差押が可能になること

この内容の文書に、判決文書のコピーを添えています。

連帯保証人(父親)には、まだ、連絡が取れていないようなので、引き続き電話連絡をしてもらっています。

早く、この問題を解決したいところです。

LFL

             ↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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