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2011年3月22日火曜日

東北関東大震災の被災地への義援金

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東北関東大震災の被災地支援のための義援金が各方面で集められています。
海外各国からも支援が集まっており、台湾のテレビ局が合同で放送したチャリティ番組では、20億円もの義援金を集めていただいたとのことです。
同じ地球上に暮らす人間として、本当にありがたいです。

日本でも、各方面で義援金の募集がおこなわれています。

テレビ局や銀行、コンビニやネットサイト等、様々な場所で義援金の募集がおこなわれていますが、集められた義援金は、主に、以下のような団体に寄付されるようです。

団体
活動趣旨
URL
日本赤十字社
赤十字は「人道・公平・中立・独立・奉仕・単一・世界性」という7つの普遍的な原則(赤十字の基本原則)のもとに、世界最大のネットワークを持って活動する人道機関です。
日本ユニセフ
ユニセフ(国連児童基金)は、全ての子どもたちの権利が守られる世界を実現するために活動する組織です。
ジャパン・プラットフォーム
NGO、経済界、政府が対等なパートナーシップの下、三者一体となり、それぞれの特性・資源を生かし協力・連携して、難民発生時・自然災害時の緊急援助をより効率的かつ迅速におこなうためのシステムが、国際人道支援組織「ジャパン・プラットフォーム」です。
国境なき医師団
国境なき医師団(MSF)は非営利で国際的な民間の医療・人道援助団体です。危機に瀕した人びとへの緊急医療援助を主な目的とし、医師、看護師をはじめとする約4,700人の海外派遣スタッフが、約2万400人の現地スタッフとともに世界64ヵ国で活動しています(2009年度)。

ユニセフは、昭和34年の伊勢湾台風の支援を最後に、日本への支援はおこなっておりませんでしたが、今回の東北関東大震災の前例がない深刻な被害状況を踏まえて、約50年ぶりの支援活動を実施しています。

私は、幸せなことに、地震の影響で帰宅難民にはなりましたが、家も無事で、電気や水、食料にも恵まれ、温かいベッドで休めます。
一方、被災地の方は、いまも不自由で大変な避難生活をおくっておられます。

いまの生活に感謝し、被災地で生活されている方に一日でも早い安心できる生活が戻ることを祈り、私もわずかながらの寄付をさせていただきました。
以前から活動に賛同させていただいていた、国境なき医師団経由です。

一日も早く、安心な生活がもどることを祈ります。

東北関東大震災への募金情報については、こちらのサイトに情報がまとまっており、参考にさせていただきました。

LFL

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