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2012年7月4日水曜日

メンターとの打ち合わせ

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今日は、私が不動産投資をはじめるきっかけを与えてくださったメンターの方との打ち合わせでした。
打ち合わせといっても、仕事帰りに、飲み会です。(^^ゞ

実はいま、個人で所有している不動産物件を法人所有にしたいと考えており、そのための法人設立を考えています。
所有権を移すということは、いろいろと手間もお金もかかりますので、すぐにというわけではないのですが、いつでも動けるように準備をしておこうと考えています。

メンターの方は、同じサラリーマン大家さんなのですが、すでに法人もお持ちで、かなり大規模に不動産投資をおこなわれています。
ご経験とアドバイスを伺いたいと思い、連絡を取って、あっていただくことにしました。

仕事の関係で少し遅れて到着すると、すでにメンターの方ともうひとかた、面識はないのですが、同じ不動産投資をしてらっしゃる方が先にはじめていました。
初対面の方でも、共通の話題があるとすぐに話が盛り上がる点は、とてもいいですね。(^^ゞ

個人で不動産投資をおこなっていた場合と、法人を設立した場合の違いを、わざわざお手製のグラフを作成してきていただき、丁寧に説明をいただきました。

個人の場合、個人事業主の登録をして、青色申告事業者になることはもちろんなのですが、それでも、個人のままで事業拡大すると、税金面で大変なことになるとのこと。
不動産収入が○万円を超えるあたりからは、法人を設立していった方がいいとのことでした。

メンターの方も、個人から法人に、不動産投資の主軸を移すために、いろいろと苦労をしてきてらっしゃるようでした。
できるだけ早く、法人を設立した方がいいと、ご指導を賜りました。(^^ゞ

あと、もう1点、法人設立時の社長は、私自身にするか、奥さん等の家族の誰かにするかという点。
税理士さん曰く、ほとんどのケースは自分自身しているとのこと。

でも、メンターの方曰く、いろいろなことがあるので、どんなときでも言い訳ができるように、奥さん等を設立会社の社長にしておいた方がいいとアドバイスを受けました。

銀行から融資を受ける上でも、特に問題にはならないようです。

私は、このアドバイスにしたがって、会社設立手続きを進めようと思います。


私が今回、設立しようとしている法人は、あくまでも不動産の所有法人です。
よくある、物件の管理法人については、もう少ししてから設立しようと考えています。

これは、新しくご支援をお願いしている税理士さんのアドバイスによるもの。

物件を買うために、某地方銀行から融資を受けているのですが、通常、融資開始から1年後くらいには、金利交渉をさせていただくことが多いとのこと。
この金利交渉をするために、管理法人スキームにしていると、銀行の評価にも影響が出るといけないので、金利交渉完了までは、これまでどおり、個人管理で行くことにしました。

なので、今回は、まずは、将来に備えた不動産所有法人の設立からおこないたいと思います。

※今日は、アメリカの独立記念日でしたか!

LFL

             ↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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