今日は、日本政策金融公庫との面談の日です。
朝10時からの予約でしたので、会社を午前中だけ休んで出かけてきました。
指示された書類は、すべてそろえて、準備万端での面談です・・・・・。
・・・と、言いたいところなのですが、実は、肝心の修繕見積がそろっていない・・。
昨日までに、見積を提示いただくようにお願いしていた会社から、提示いただけず、今朝になっても提示いただけず・・。
うーん、困りました・・。(T_T)
といっていても仕方ないので、事前に修繕の見積を依頼したときに、「大体これくらいの金額になると思います」と会話をしていたことを思い出し、概算として、私の方で見積を作成して持参しました。
10時ちょっと前に、受付に行きました。
受付のステキなお姉さんにアポの旨を伝え、「しばらくお待ちください。ニコ♪」に気分をよくして、待合用のソファーでお待ちすること2~3分、ご担当の方にお迎えに来ていただけました。
そして早速、面談コーナーへ。
受付を後にするときにも、受付のステキなお姉さんに、「ありがとうございます。」と軽く会釈をして行きます。
再び、お姉さんの「ニコ♪」に気分をよくして、さぁ、いよいよ、面談スタートです。(^^ゞ
冒頭、正式見積がそろっていないので、今日は概算見積をお持ちした上を、まずはお詫びです。
「では仕方ないので、後でファックスか郵送してください」とのこと。
ちょっと、ホッとしました。
続いて、「事前にお願いしていた書類を確認するので、まとめてドサッとでいいので、渡してください」とのことでしたので、ドサッとお渡ししました。(^^ゞ
担当の方は、ときより質問をしながら、書類をチェックしていきます。
予定している修繕内容の説明を問われると、さすがに概算見積書だけでは伝えにくいです。
そこで、用意していた事業説明資料で、物件の概要や予定している修繕の内容などを、写真入りの資料で説明します。
ご担当の方は、「ふむふむ」と聞かれていて、最後に、「この資料はお預かりしてもよろしいですか?」とのことでしたので、「もちろんです。」とお渡しいたしました。
持ってくるように指示を受けた書類は、すべてコピーを取得するので、事前にコピーを取得していると、手続きがスムーズかもしれません。
運転免許証も、現物とコピーを持参します。
1点だけ、他の銀行のものも含む、借用中の各融資の返済明細表、こちらも提出を求められるのですが、コピー対象のページが分からずに、とりあえず原本だけを持ってきました。
どうやら、表紙を含めて前ページのコピーが必要のようで、資料をひととおり確認された後、ご担当の方がコピーに行かれました。
分量が多かったので、10分くらい、お手数をおかけしてしまいました・・。
これは、前ページ、事前にコピーを取得して持ってくれば、ご担当の方のお手間も少なかっただろうと、ちょっと反省です・・。
最後に、融資希望金額を再確認され、返済期間の希望も聞かれました。
通常は8年くらいのことが多いようなのですが、去年、融資を受けたときに10年でお願いしていたことをお話しすると、10年希望ということで受けていただけました。
どうやら、10年の融資を組もうとすると、ご担当の方から上司にご説明をしなければいけないらしく、一手間増えてしまうような雰囲気でした。
でも、我々の事業は、CFを如何に確保するかが成功の鍵を握ります!
少しでもCFを確保するためには、融資期間を少しでも長めにすることは鉄則ですので、希望としては、10年でお願いしました。
あと、今日は概算で提出した見積を、早急にファックスないし郵送してほしいとのこと。
見積がないと手続きには入れないとのことでした。
見積受領後に、大体1週間くらいで結果が分かるので、再度連絡をいただけるとのことでした。
ここまでで、面談時間は、約40分くらい。
最初の面談に比べると、スムーズに終わった感じです。
あとは、急ぎ見積を受領して、郵送して、正式な審査をお願いしたいと思います。
LFL
↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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