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2012年1月12日木曜日

Becky!でGMAILを検索

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私は普段、PCでのメールツールは、Becky!2を使用しています。
(ちなみに、REGZA Phoneでは、Kaiten Mailを愛用しています。)

メールサービスは、プロバイダのメールサービスとGMAILを使い分けています。
不動産会社や管理会社との連絡は、すべてGMAILを使用していますので、GMAILには、仕事上、重要なメールをたくさん蓄積してます。

Becky!とGMAILは、IMAP4で通信をするように設定していますので、受信したメールは、すべてGMAILのサーバ側に蓄積しています。
こうしておくことにより、自宅ではPCでメールを確認できますし、外出先では、REGZA Phoneでも全く同じメールを受信・閲覧することができる環境を作っています。

実際、物件購入前後など、不動産会社や銀行と迅速かつ頻繁に連絡を取らなければいけないような状況では、この環境がモノをいいます。

REGZA Phoneがあれば、添付ファイルの閲覧も可能です。
メールを受領して、さっと内容を確認して、至急返事を要するものは、すぐに返信します。
また、じっくりと資料を確認して、返事が必要な場合は、メールを受領した旨だけをREGZA Phoneで返信しておいて、自宅のPCでじっくりと資料を確認してから返事をしたりもします。

したがって、GMAILには、私にとって、とても重要な仕事の履歴が蓄積されています。

ところが、Becky!から、過去のメールを検索してみようとしたところ、ヘッダ情報の検索は可能なのですが、本文の全文検索はできませんでした。

Becky!とGMAILは、IMAP4で接続しているため、端末側にはヘッダ情報しかダウンロードしていません。
このため、Becky!での本文検索はできないのかと、あきらめかけていましたが、どうやら問題なく全文検索ができるようです。

使い方は簡単です。
おなじみのBecky!の検索ダイヤログを開きます↓。


「キャラクタセット」で、「UTF-8」を選択して検索するだけです。

あとは、POPでメールをBecky!に取得している場合と同じように検索をすることができます。
むしろ、PCのスペックによっては、GMAILの検索結果の方が早い場合もあると思います。

豆情報として、記載しておきます。(^^ゞ

LFL

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2011年9月14日水曜日

REGZA Phoneのメールアプリの変更

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この週末に、REGZA PhoneのメールアプリをKaitenMailに変更してみました。

なによりも、やはり、日本語でのメールのやりとりが重要ですので、しっかりと日本語対応しているらしいアプリにしました。
タリーズのコーヒー、1日我慢すれば購入できる、手頃な価格でもありましたので、(399円でした)

基本的な機能や構成は、以前に使っていたK-9メールと同じです。
比較的、サクサク動いてくれています。

かなり色々と、細かな設定ができるので、自分に合わせてチューニングするのには、少し時間がかかりました。

まだ、不動産会社の方と、KaitenMailを使って、メールのやり取りをするシチュエーションがないので、日本語対応状況は、検証できていませんが、もう少し使い込んでみてから、レビューを書いてみたいと思います。

LFL

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2011年9月11日日曜日

REGZA Phoneのメールアプリ

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昨日から、REGZA Phoneのメールアプリを、MailDroidからProfiMailに変更してみました。

どうやら、このProfiMailは、かなり歴史が古く、モバイルメールアプリとしては老舗アプリのようですね。
MailDroidに比べてサクサク動作しますし、必要最小限の機能は網羅されており、とても使い勝手がいいです。

しかし、惜しむらくは、日本語処理。

日本語のメールを送信だけとか、受信だけとかであれば、問題なく読み書きできます。
しかし、日本語で受信したメールに返信したり、転送したりすると、受信側で文字化けを起こすケースがありそうです。

実際に、いくつか試してみると、受信メールは、ISO-2022でも、UTF-8でも問題なくデコードして、文字化けすることなく表示することができます。
しかし、送信メールは、すべて、UTF-8でエンコードするため、受信側のメーラーによっては、うまく表示されないケースがありそうです。

でも、何度か試してみていますが、MailDroidのように、本文まるごと文字化けしてしまうようなことは、いまのところありません。
何とか、使えるかな…?と悩み中です。

私は、パソコンのメールソフトは、Becky!を使用しているのですが、「Becky!→ProfiMail→Becky!」とメールを返信すると、Becky!側でメール一覧表示画面の件名だけが文字化けする事象が発生しました。
メール本文表示画面に表示されている件名は、文字化けしていないので、Becky!側のバグ?という気もしなくはないのですが。

かなり、サクサクとストレスなく動いてくれるアプリなので、惜しいですね…。


一方で、昨日のブログについて、Twitterでつぶやいたところ、「KaitenMail」というアプリを奨めていただきました。
トライアル版がなく、いきなり有料版のアプリのようなのですが、日本語対応もしているようですので、ちょっと気になります。
400円くらいなので、スタバのコーヒーを1杯我慢したつもりで、購入してみようか思案中です。

念のため、Android Marketで購入したアプリは、返金処理ができるようなので、気楽に購入できるかな?と思ったのですが、調べてみると、返金は、購入後15分以内に処理しないといけないようです。
こんな短時間に、アプリの評価はできないですよね…?

LFL

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2011年9月10日土曜日

REGZA Phoneでのメール送受信

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不動産会社の方と物件資料のやり取り等で、REGZA Phoneを使ってメールのやりとりをすることが急に増えました。

ところが、ちょっと問題が発生。

メールを一方的に送信するだけとか、受信するだけであれば問題ないのですが、受け取ったメールに対して返信をすると、相手の端末ではメールが文字化けしてしまい、読めないというトラブルが多発してしまいました。

相手から受け取ったメールを引用して、そのまま返信すると、本文がまるごと文字化け状態になってしまいます。

パソコンのメールソフトでは、最近はほとんど発生しなくなったトラブルですが、Androidアプリは、十分に日本語化対応できていないものも多いようです。


いま使っているメールアプリは、「MailDroid」というアプリです。

MailDroidは、メールを受信して、閲覧するだけとか、一方的にメールを送信するだけであれば、機能も充実しており、GMAILとプロバイダメール、フリーメール等、複数のアカウントを使い分けるにも便利で、しばらく愛用していました。
(最初は、K-9メールを使っていたのですが、途中から乗り換えました。)

少し調べてみたのですが、日本語関係の処理における明確な対策は見当たりません。
どうやら、送信するメールをHTMLメールとして送信するようで、「MailDroid→パソコン」とかで、送信試験をしてみると、パソコンのメールソフトではあたり前の、文字エンコードの処理はおこなっていないように見えます。

MailDroidの設定を、再度確認してみたのですが、文字エンコードに係わる設定は見当たりませんでした。
どなたか、解決方法をご存じの方がいらしたら、教えてください!(^^ゞ


仕方がないので、代用できるメールアプリがないか探してみたところ、発見したのが「ProfiMail」というアプリです。
MailDroidに比べて、非常に軽く、サクサク動くのが気に入りました。
送信メールも、HTMLではなく、TEXTで送信できるようで、UTF-8でのエンコードをしているようです。
(ISO-2022に対応してくれるといいのだけど。UTF-8だと、まだ文字化けするクライアントがあるかな・・?)

ただ、今度は、残念ながら、Subjectが文字化けします。
ちょっと残念。

さらに、まだすべての設定をちゃんと調べきれていないのですが、サーバにメールを残す設定が、できなさそうです。
REGZA Phoneとパソコンの両方でメール確認ができるようにしたいので、これもちょっと残念。
(もう少し調べてみますが…。)

【2011.9.11追記】
ProfiMailでメールを取り込んでも、サーバにメールを残す設定がデフォルトのようです。
あと、デフォルトでは、パソコン等からサーバのメールを取り込んでしまうと、ProfiMailにダウンロードしたはずのメールも消えてしまうのですが、これは設定で消えないようにもできるようです。

あとは、以前使っていたK-9メールを、もう一度試してみようかと思案中。

どなたか、ほかに何か良いメールアプリがあったら、教えてください!!(^^ゞ

LFL

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2011年8月27日土曜日

REGZA PhoneのOSをroot権限で操作する

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時間があいてしまいましたが、「root化」のもう一つの形態が、「Android端末のOSにrootとしてログインして、OSのファイルや設定を操作する」ことです。

くどいようですが、root化を試みる場合は、自身のリスクでお願いします。
最悪、文鎮化のリスクがあります。

前回までに書いた、「Android端末をroot権限で動作させる」方法は、GingerBreakというアプリケーションによってroot権限を取得していますので、動作さえしてくれれば、それほど難しいことはありません。
(ただし、これらのアプリケーションは、OSのセキュリティホール等を利用してroot権を取得していることが多いようで、Googleや端末メーカがOSに修正を加えて、セキュリティホールの対策をしてしまうと、あるとき突然、root権限を取得できなくなる場合もあります。)

一方、Android端末のOSにrootとしてログインすることは、ちょっと複雑な手続きや、Linuxの知識も必要になりますので、GingerBreakの利用に比べると、難しい手順になります。
自信のない方は、安全のため、実行されないことをオススメします。



Android端末のOSにrootとしてログインするには、以下の手順が必要です。


  1. PCに「.NET Framework」をインストールする(すでにインストールされている場合は、この手順は不要)
  2. 「SuperOneClick」(PC上で動作するアプリケーション)を実行してREGZA Phoneのroot権を取得する
  3. Android SDK(Software Developers Kit)をインストールして、adbコマンドを利用できるようにする(PCから、Androidのコンソールにアクセスするために必要)
  4. adbコマンドで、PCからAndroid端末のOSにrootとしてログインする

1.PCに「.NET Framework」をインストールする
  • 「SuperOneClick」というアプリケーションを動作させるために必要な、「.NET Framework」をインストールします。
  • 「.NET Framework」のインストールについては、過去のブログで書いていますので、そちらを参照して下さい。
2.SuperOneClick(PC上で動作するアプリケーション)を実行してREGZA Phoneのroot権を取得する

  • PCとREGZA Phone(T-01C)をUSBケーブルで接続できる状態にしておきます。接続できる状態にない場合は、こちらを参照して、接続できる状態にしておいてください。
  • PCとREGZA PhoneをUSBケーブルで接続します。この際、「MENU」-「設定」-「アプリケーション」-「開発」にて、「USBデバッグ」と「スリープモードにしない」をチェックしておいてください。
  • 「SuperOneClick」をダウンロードします。このアプリケーションは、PC上で動作するアプリケーションであるため、PCからダウンロードして下さい。
  • ダウンロードには、xdaへの登録(無料)が必要のようです。(私がダウンロードしたときは、登録しなくてもダウンロードできるリンクがあったのですが、いまはダウンロードできなくなってしまっているようです?)
  • ダウンロードしたファイルを解凍して、「SuperOneClick.exe」を起動します。この↓ような画面が表示されますので、「Root」を押します。


  • 確認画面↓が表示されますので、「はい」を押します。


  • なにやらエラーらしき表示↓はありますが、この状態でroot権が取れています。


3.Android SDK(Software Developers Kit)をインストールして、adbコマンドを利用できるようにする

  • Android SDKのインストールについて書くと、長くなってしまいます。インストール方法については、色々なサイトで紹介されていますので、ここでの説明は省略します。(たとえば、こちら
  • ちなみに、これでインストールされる、「ddms.bat」というプログラムを利用すると、Android画面のキャプチャもできるようになります。

4.adbコマンドで、PCからAndroid端末のOSにrootとしてログインする

  • SuperOneClickでroot権が取れた状態で、PCのコマンドプロンプトを開きます。
  • コマンドプロンプトで、「adb shell」と入力してみてください↓。


  • コマンドプロンプトが「#」で表示されれば、root権限でのアクセスが完了しています。(プロンプトが「$」で表示された場合は、「su」コマンドを実行してみてください。) ちなみに、上記写真では、「id」コマンドで、ID権限を確認しています。
  • この画面、どこかで見たことありませんか?そうです、前回、「ConnectBot」でAndroid端末で実行したことが、PCから実行できる状態になっています↓。(入力したコマンドが、エコーバックされているのは、設定の問題なので、気にしないでください。(^^ゞ)


  • REGZA Phoneの小さな画面とソフトウェアキーボードで入力することに比べると、格段に操作がしやすくなりますね!


この状態になると、Android端末のOSの設定やファイルを、自由に操作できるようになります。
その代わり、間違った操作をしてしまうと、端末が動かなくなる(文鎮化)するリスクがとても高いので、十分注意してくださいね。

参考になった方は、下のモグラをナデナデしてあげてください。(^^ゞ

LFL

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2011年8月18日木曜日

root権限で動作させるアプリ

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REGZA Phoneがroot権限で動作するようにできたら、root権限を必要とするアプリケーションを利用したくなります。
私自身が利用しているroot権限を必要とするアプリは、それほど多くはありませんが、いくつか紹介してみようと思います。

繰り返しになりますが、root化を試みる場合は、自身のリスクでお願いします。
最悪、文鎮化のリスクがあります。


最初のアプリは、「CPU Master」というアプリです。
有料版もありますが、私が利用しているのは、無料版のアプリです。
このアプリを利用すると、CPUの動作クロックを設定することができます。
本当は、オーバークロックを期待して使いはじめてみたのですが、最大998.4MHzまでの設定が限界で、1GHzオーバーの設定はできませんでした。

このアプリは、オーバークロックにより動作を早くさせることよりも、最大クロック数を制限して、バッテリの消費を抑えるために利用しています。

私の端末の実際の設定は、この↓とおりです。
「Max」を「576MHz」に制限して、「Min」は「245.76MHz」に設定しています。
「Scaling」は「performance」に設定して、「Set on boot」にチェックをしています。
最後に、「Apply」をクリックします。

この設定だと、最大クロック数を576MHzに抑制していますので、バッテリの消費を抑えることができます。
その代わり、ピーク時のCPU処理速度は低減しますので、負荷が高い状態だと、カクカク感が出てくるかもしれません。

例えば、上記設定で、音楽を聞きながら、ブラウザでブラウジングしていると、たまに動作が引っかかるような感じを受けることがありますが、音楽のみとか、ブラウジングのみでは、ほぼストレスなく利用できています。
また、文字入力には、ATOKのジェスチャー入力Proを使っていますが、576MHzだと文字入力の時に引っかかる感があります。

その場合には、「Max」の値を変更してみてください。


次のアプリは、「SD-Booster」です。
このアプリは、SDメモリにアクセスするときのキャッシュメモリサイズを変更することができます。
記憶が確かではないのですが、デフォルトでは128KBか256KBのキャッシュメモリサイズでしたが、私の端末では、↓のとおり、2048KBに設定しています。
「Cach size」に「2048」と入力して、「Set on Boot」チェックを入れて、「Apply」をクリックします。
スピードアップを実感することはできないのですが、例えば、カメラで写真を撮影して、SDメモリに保存しているときなどは、多少、スピードアップしていることを期待しています。(^^ゞ


最後のアプリは、「ConnectBot」です。
このアプリを起動すると、いくつかメッセージが表示されたあとに、以下の↓画面になります。
左下のプルダウンメニューをクリックすると、接続方式の選択画面が表示されますので、「local」を選択します。
すると、一つ前の画面に戻りますので、「ニックネーム」欄をタップします↓。
そのまま何も入力せずに、右下の「Done」をクリックすると、ローカル接続モードでAndroid端末に接続されます↓。
文字が小さくてわかりにくいですが、画面左上に「$」が表示されています。
この「$」はコマンドプロンプトと呼ばれ、AndroidのLinuxに、ssh端末としてアクセスしている状態になります。
これは、Windowsのコマンドプロンプトモードのような接続になります。

ここで使用するコマンドは、Linuxベースのコマンドになりますので、Linuxに覚えがない人は、これ以上先には進まない方がいいでしょう。

試しに、いくつかコマンドを入力してみました↓。
「id」コマンドは、いま自分が、どういう権限(id)で端末に接続しているかが表示されます。
「pwd」コマンドは、"Print Working Directory"というコマンドで、いま自分がいるディレクトリを表示します。
「ls -l」コマンドは、"LiSt"の意味で、いま自分がいるディレクトリに存在するファイルを表示します。「-l」は、ロング表示形式でファイルを表示するオプションです。

では、この状態で、root化することができるか試してみます↓。
「su」コマンドは、"Super User"になるという意味です。
このコマンドを実行すると、GIngerBreakのダイヤログが表示されます↓。
「ConnectBotというアプリケーションが、Superuserアクセス(root化)を要求しているが、許可するか?」と聞かれますので、「許可」をクリックします。
すると、コマンドプロンプトが、「$」から「#」に変わると思います↓。
コマンドプロンプトが「#」であるということは、Linuxの表示ルール上、Super User(root)権限で動作していることを表します。
念のため、「id」コマンドで確認してみると、以下のとおりです↓。
ちゃんと、rootを取ることができました。


このほかにも色々と便利なアプリがあると思います。
「もっとこんな便利なアプリがある」という発見をされた方は、是非、下記コメントやTwitter等で教えて下さい。

参考になった方は、下のモグラをナデナデしてあげてください。(^^ゞ

LFL

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2011年8月15日月曜日

REGZA Phoneをroot権限で動作させる

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私のREGZA Phone(T-01C)は、OSのアップデートを完了していますので、Androidバージョン2.2.2です。
OSのバージョンが異なると、うまく動作しないアプリケーションもあるようですので、バージョン2.2.2を前提に書きたいと思います。

繰り返しになりますが、root化を試みる場合は、自身のリスクでお願いします。
最悪、文鎮化のリスクがあります。

※2011/8/15追記
 下記の方法では、IS04ではrootが取れないとのご報告をいただきました。
 私の端末で、実際に動作確認をとれたのは、T-01Cのみになります。
 ご注意ください。


REGZA Phoneをroot権限で動作させることは、比較的簡単にできました。

まずは、「MENU」-「設定」-「アプリケーション」にて、「提供元不明のアプリ」にチェックを入れておきます。
※2011/8/28追記
 上記設定と一緒に、
 REGZA Phoneの設定で、「MENU」-「設定」-「アプリケーション」-「開発」にて、
 「USBデバッグ」にチェックをしてください。

次に、REGZA Phoneで、GingerBreakというアプリケーションをダウンロードします。
パソコンで見ている方は、以下のQRコードを端末で読み込んで、ファイルをダウンロードしてください。
QR Code
「GingerBreak-v1.20.apk」というファイルがダウンロードされます。
このままファイルを長押しして、「開く」を選択することにより、アプリのインストールができればいいのですが、このままではインストールできませんでした。
そこでファイル管理アプリから、このファイルを開きます。
私の場合は、ファイルマネージャ「アストロ」からファイルを選択して開きました。
ダウンロードフォルダは、私の場合、「/mnt/sdcard/download」でした。
ファイルを選択して、「アプリケーションマネージャを開く」をクリックして実行します。
インストールを確認する画面が表示されますので、「インストール」をクリックします。
警告画面がでますが、再度「インストール」をクリックします。
これでGingerBreakのインストールは完了です。
いよいよ、GingerBreakを起動します。
繰り返しになりますが、root化はリスクをともないます、あくまでも自己責任でお願いします。

GingerBreakを起動すると、メッセージが表示されますが、「OK」をクリックします。
すると、GingerBreakの管理画面が表示されます。
写真は、すでにroot化をおこなっている状態ですが、はじめてroot化をおこなう場合は、「UnRoot device」のボタンは、マスクされていると思います。
ここで「Root device」をクリックすると、端末のroot化が開始されます。
上記画面での処理に30秒~1分ほどかかります。
この処理が完了すると、端末は自動的に再起動します。
再起動にも、通常の再起動よりも時間がかかります。
docomoロゴの状態で、数分かかります。
長いときには、3~4分かかることがありますが、気長に待ちます。
この状態で、決して、端末を強制終了したり、バッテリーを抜いたりしないようにしてください。

docomoロゴが消え、端末が起動すれば、root化完了です。

アプリケーションリストの中に、「Superuser」というアプリが存在すれば、無事にroot化に成功しています。
おめでとうございます!

この状態では、端末を再起動しても、絶えず「REGZA Phoneをroot権限で動作させる」状態になります。

root権限ではなく、通常モードで動作させる場合は、GingerBreakを起動して、「UnRoot device」をクリックします。
端末が再起動して、無事に起動すれば、通常モードに戻っています。
このときには、アプリ一覧から、「Superuser」も消えていると思います。

root化された端末で利用できるアプリにもいくつか種類があります。
すべてを試したわけではありませんが、私が利用しているroot化前提アプリを、次回紹介しようと思います。

参考になった方は、下のモグラをナデナデしてあげてください。(^^ゞ

LFL

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2011年8月14日日曜日

REGZA Phoneのroot化

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Android端末のroot化には、興味がありました。
でも、リスクをともなう行為であることは、様々なサイトやブログ等で警告されていましたので、実際に自分の端末でやってみようとは、これまでは思いませんでした。

でも、REGZA Phoneに使い慣れてくると、もっと、いろいろなことができるのでは?という期待に後押しされて、自分でもroot化にトライしてみることにしました。

「root化」という言葉を聞きなれない人には、少し解説が必要だと思います。

普段、パソコンでインターネットを利用している人は、WindowsパソコンやMacパソコンを使っていることが多いと思います。
Windowsの中にも、Windows XPやWindowx VISTA、Windows 7などの種類があります。
これらは、通称、OS(オペレーティングシステム)と呼ばれているものです。

REGZA Phoneをはじめ、Android端末にも、実はOSが搭載されており、このOSの上で、電話やインターネットを使うためのプログラム(アプリケーション)が動作しています。
Android端末に搭載されているOSは、Linuxと呼ばれる、UNIXベースのOSです。

さて、Windowsのアカウントには、通常のユーザと、管理者という種類があります。
Android(Linux)も、普通に利用しているときには、通常ユーザとして使っているのですが、ある特殊な手続きをすると、管理者モードで使うことができます。
この管理者モードで使うことを「root化」と呼んでいます。

なぜ「root」と呼ぶのかというと、ここでAndroidがLinuxと呼ばれるUNIXベースのOSで動作していることが影響しています。
Linux(UNIX)では、管理者権限を持ったアカウントを、通常「root」という名前で登録します。
(これがWindowsの場合は、「Administrator」という名前になります。)
つまり、Linux(UNIX)で、管理者権限を有するということは、rootアカウントの権限を有する、あるいは、rootアカウント自体になることを意味します。
このことから、Android端末で、管理者権限を取得することを、「root化」と呼んでいます。

しかし、Android端末のroot化といっても、実は二種類あるようです。
最初、この違いを理解しておらず、いろいろなサイトで情報を収集するときにも、少し混乱してしまいました。

その違いとは、
  1. Android端末をroot権限で動作させること
  2. Android端末のOSにrootとしてログインして、OSのファイルや設定を操作すること
の違いです。

Android端末をroot権限で動作させることができると、root権限で動作させたときにのみ利用できるアプリケーションを利用することができます。
例えば、CPUのクロック数をコントロールしたり、キャッシュメモリサイズをコントロールすることができるアプリケーション等が、Androidマーケットにも多数公開されています。
これらのroot化前提のアプリケーションは、Android端末をroot権限で動作させていないときには、利用することができません。

一方、Android端末のOSにrootとしてログインすることができると、通常は操作できない端末の設定を変更することができるようになります。
例えば、フォントを変更したり、カメラのシャッター音を無音にすることができるようになります。
この設定は、端末を通常モード(root権限ではない)状態で動作させているときにも有効になります。

ただし、利用者が、Android端末をroot化することを、メーカは認めていません。
root化をおこなった時点で、端末のメーカサポートを受けられなくなります。
また、うまくroot化をおこなうことができればいいのですが、root化をおこなうことにはリスクをともないます。

それは、通称、「文鎮化」と呼ばれているAndroid端末として、動作しない状態に陥ることです。
root化は、端末の管理者権限を有する行為ですので、AndroidのOS(Linux)自体を壊してしまうこともできます。
最悪、OS自体が起動しなくなる恐れもあり、こうなってしまうと、Android端末は、もはやAndroid端末ではなく、電気屋さんの携帯売り場においてある、Android端末のモックと同じです。
何にも利用できず、使えるとしても文鎮としての用途くらいしかなくなってしまうので、通称「文鎮化」と呼んでいます。

もちろん、こうなってしまうと、自業自得。
端末をドコモショップに持っていっても何もしてくれません。

実際に、ネットを検索してみると、root化を試みたけど、文鎮化してしまったという報告は多々あります。
root化は、個人のリスクでおこなうことであることを十分に認識する必要があります。

ちなみに、私は幸い、文鎮化することなく、Android端末をroot権限で動作させることも、OSにroot権限でログインして設定を変更することもうまくいきました。

次回から、私がどのようにroot化をおこなったか、書いてみたいと思います。
(興味のある方は、↓のモグラをナデナデしてあげてください。(^^ゞ)

LFL

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2011年8月13日土曜日

REGZA Phoneのバッテリ対策

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REGZA Phoneくんが私の手元にきて、早8ヶ月が経とうとしています。
以前使っていたガラケーに比べて、1台の端末で入手できる情報の量と質が格段に向上しました。

REGZA Phoneが発売されてから、各携帯キャリアからは、様々なスマートフォンが発売されましたので、REGZA Phoneが発売されたときの特徴だった、Felica対応、防水、ワンセグ(これはあまり必要ないと思っていたけど)に対応したスマートフォンも出てきていますね。
ちなみに、ワンセグは、普段はあまり使わない機能なのですが、3.11のときには、この機能があって助かりました。

スマートフォンの宿命か、相変わらずバッテリの持ちは、ガラケーに比べると最悪ですが、会社と車の中に充電セットを用意することにより、何とかしのいでいます。

会社に用意する充電ケーブルは、USBから給電するケーブルでも可能なのですが、私の会社では、パソコンのUSBポートにUSB機器を接続することは、セキュリティ上認められていません。
メーカは違いますが、この↓のような、AC電源から直接給電するタイプを用意しました。


車の中には、この↓ような、シガーから給電するタイプを常備しています。

あとは、こまめに充電することさえ怠らなければ、バッテリ残量を気にして利用することはほとんどなくなりました。

でも、もう少し、バッテリ消費は改善してほしいものですね。

LFL

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2011年7月1日金曜日

REGZA Phoneの状態(2)

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前回、REGZA PhoneでのSDカードの処理速度について書きました。
試供品として本体についてきたSDカードは、壊れてしまったので、私は試供品の処理速度は計測できないのですが、@zuccorzさんに測定結果をつぶやいていただきました。
@zuccorzさん、ありがとうございます!
一方、私の方では、SDカードの処理速度をREGZA Phoneではなく、PCで計測してみました。
その結果が、こちら↓です。
Seq(シーケンシャルRead/Write)の欄だけを見ると、Read17.29MB/s、Write8.281MB/sになっています。
一応、class10なのですが、10MB/sのWriteがでていませんね…。(^_^;)

サンプルは少ないですが、計測結果をまとめた表がこちら↓です。

計測端末
スピードclass
Read
Write
補足
REGZA Phone
10
7.5MB/s
6.8MB/s
KINGMAX
KM-MCSDHC10X16G
REGZA Phone
(@zuccorzさん)
4
6.9MB/s
6.9MB/s
TOSHIBA SA16G
(本体付属品)
パソコン
10
17.29MB/s 8.281MB/s KINGMAX
KM-MCSDHC10X16G

本体付属の東芝製microSDHCカード(16G Class4)が優秀なのか、REGZA Phoneのパフォーマンスにフィットしたものを付属しているのかわかりませんが、REGZA Phoneで使用する限りにおいては、あえてコストかけてclass6やclass10のカードに買い換える必要はなさそうですね。

私のSDカード自体のパフォーマンスは、パソコンで計測した結果を見てもわかるように、もう少し余裕がありそうです。
REGZA Phoneでの利用の場合、7MB/s前後でさちっていますので、このあたりがREGZA PhoneのI/O処理限界なのでしょう。
OSレベルでチューニングすれば、もっとパフォーマンスを向上できる可能性はありますが、それだけ本体が不安定になる恐れもあるので、あえてこれ以上凝るのはやめておこうと思います。(^^ゞ

もともとは、SDカードまわりに、REGZA Phoneが不安定な原因があるのではないか?と思って調べ始めたのですが、あきらかにおかしいという点は見つけられませんでしたね…。

LFL

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2011年6月25日土曜日

REGZA Phoneの状態

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REGZA PhoneのSIMを白色に変更して、SDカードをclass10のものに交換してから、比較的安定して動作してくれているような気がします。
SDカードの交換は、不本意ながらの対応にはなるのですが…。

はたしてどちら影響が大きいのかは、正確なところはわかりませんが、私の回りのREGZA Phoneユーザに話しを聞くと、SDカードまわりの不安定さを疑っている人が多い状況でした。

試供品で提供されたSDカードの品質によるものなのか?(一応、東芝製でしたが)、スピードの違いのよるものなのか、定かではありませんが。

ちなみに、SD Toolsというアプリをインストールすると、SDカードへのWrite/Readのスピードを計測できます。
試しに、計測してみると、Writeは計測するたびにばらつきが大きいのですが、比較的良好な計測結果だと、Write 6.8MB/s、Read 7.5MB/sでした↓。
class10の最低保証レートは、10MB/sのはずなのですが、そこまでの速度が出ていません。
SDカードがスペック通りだとすると、REGZA Phone側のI/O処理限界のようです。

SDカード側がボトルネックになっていなければ、OSやアプリ側の処理で異常をきたすことはないだろうと思います。

少し調べてみると、SDカードのWrite/Readを高速化するSD-Boosterというアプリがあるようでしたが、これを動作させるためには、OSのroot権限を取らないといけないようです。
(そこまでリスクを犯すつもりはありませんが…。)

ちなみに、本体に試供品で付いているSDカードはclass4で、class4の最低保証レートは4MB/sのようなので、本当は、class4とclass10でスピードを比較してみたいところですが、私の試供品のSDカードは壊れてしまったので試すことができません。
比較してみると、何か分かることがあるかもしれませんが。

どなたか、テストされた方がいらっしゃれば、計測結果を教えてください。

LFL

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2011年6月18日土曜日

REGZA Phoneの診断

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どうも最近、REGZA Phoneの調子がよくないので、ドコモショップに持ち込んでみました。

主な症状としては、以下の3つです。

  • ここ3日くらい連続して、夜中にREGZA Phoneがフリーズする(おかげで、目覚まし時計がならない!)
  • OSアップデート後、電波が届かないところから、電波が届くところに移動しても、アンテナが立たないことが何度かある(この場合は、通常の再起動だけではもとに戻らず、バッテリーを外して再起動しないと戻らなかった)
  • OSアップデート後、アンテナが立ったり消えたりを、毎秒2~3回のペースで繰り返すことが何度かある。この場合、通信はほぼできない状況(このときは、通常の再起動でもとに戻った)

以上の症状をドコモショップのおねーさんに伝えたところ、以下のような回答でした。

  • スマートフォンは、インストールするアプリや使い方によって、不安定になることがある
  • 本体の異常を確認するためには、端末を預けて、メーカで検査をしてもらう必要がある(この場合、REGZA Phoneではないが、別のスマホ代替機は貸し出す)
  • 電波状況の異常の件は、今使っている緑色のSIM(ガラケー時代から使っているものなので、かなり古いもの)を新しい白色のSIMに変更すると改善する可能性がある

とりあえず、今日は、SIMを白色のものに交換してもらって、様子をみることにしました。
緑色の古いSIMは、通常は回収するようなのですが、「SIM内のメモリにアドレス等を保存していますか?」と聞かれたのですが、「わかりません」と答えると、念のため緑色のSIMはお返ししますとのことで、受け取ってきました。

おねーさんからREGZA Phoneを受け取って、ドコモショップを出て、REGZA Phoneの操作をしてみてビックリ!
SDカードを認識していないではないですか!
「SDカードが認識できません」というようなメッセージが表示されて、もちろん、SDカードにアクセスできません。

すぐに電源を切って、裏ぶたを開けてみると、SDカードが半さしの状態になっていました。
しっかり奥まで差し込み直して、再度、電源を入れてみても、SDカードは認識されませんでした。

それでも、何度か、電源をきて裏ぶたを外し、SDカードを抜き差し、接触面をティッシュで拭いてみたりしましたが、SDカードは認識されませんでした。

仕方なく、再度、ドコモショップへ。

おねーさんに、状況を伝えると、私の端末にささっていたSDカードを別の端末に挿入してみて、認識するかどうか試していました。
別の端末でも認識しないため、「これはSDカードの故障です。SDカード自体は、本体付属の試供品のため、保証外です。」とのこと。

え!!??え!!??

私がSDカードを壊したのなら、おねーさんの説明のとおりなんでしょうが、壊したのは、私ではなく、ドコモショップに預けているときに壊されたんですが!?
保証云々の話を言っているのではなく、他人の所有物の器物損壊ですよね!?と言ってみたものの、おねーさんも困り顔。

もちろん、怒鳴ったり、声を荒らげたりはしてませんよ。
内心、かなり頭にはきていましたが、できる限り笑顔での対応です。
多分、目尻がぴくぴくしていたでしょうけど…。(^^ゞ

何度か、店の裏にいって、誰かに相談をしているようでしたが、回答は変わらず。
私も、時間がなく、別の約束の時間があったので、納得できませんでしたが、仕方なく店をでました。

もちろん、撮りためておいた写真や、保存していた音楽など、すべて消え去りました。
着信音やアラーム音も設定し直し、一部アプリも消えていたので、SDカードにインストールしていたものなのでしょう。

こんな対応でいいのですかねぇ?ドコモさん…?


それにしても、スマートフォンでSDカードが使えないと、非常に不便なもの。
近くの電気屋さんに駆けこんで、調達しました。
容量は、16Gも必要ないかな?とは悩みましたが、容量でそれほど金額は変わらないので、あとで後悔するくらいならと思い、これまで同様の16Gにしました。

値段に響くのが、スピードクラス。
本体におまけで付いているのがclass4でしたが、今回は思い切ってclass10のものを購入しました。
ネットで購入すれば、もう少し安く調達できたのでしょうけど、背に腹は変えられません。
4,000円くらいの痛い出費です…。


ドコモさんの対応には、非常に不満が残る一日でしたが、これでREGZA Phoneの不安定さが、少しでも改善してくれるとうれしいです。

LFL

             ↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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2011年3月8日火曜日

REGZA Phoneのアップデート

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今日、REGZA Phone T-01Cのアップデートがありましたね。

早速適用したところ、1/6から6/6までの6つのステップがありましたが、これは、6つパッチが適用されたということなのでしょうか?

ちなみに、前回のアップデートからの端末情報の違いは以下のとおりです。

適用
2011年3月8日
アップデート
2011年2月3日
アップデート
(参考)
IS04 発売時
モデル番号
T-01C
T-01C
IS04
ファームウェア
バージョン 
2.1-update1
2.1-update1
2.1-update1
ベースバンド
バージョン
5011.1906.50
5011.1906.43
5011.1907.23
カーネル
バージョン
2.6.29-rel
 ftml-android@ftml#2 
2.6.29-rel
 ftml-android@ftml#2
2.6.29-rel
 ftml-android@ftml#2 
ビルド番号
TER018
TER018
FEK100

ベースバンドバージョンが、わずかにバージョンアップしています。
それでも、まだ、IS04のベースバンドバージョンよりは、低いですね。
T-01CがIS04のバージョンを追い越すことはないのでしょうか?

ドコモのアナウンスによると、今回のアップデートで、「USB端子にACアダプタやUSBケーブルを接続、または携帯電話(本体)を充電台に設置しても、稀に充電が開始しない場合がある。」という不具合が改善されているようです。

以前のブログで、2月3日のアップデート以降、「何らかの原因でフル充電されなくなってしまったのか、あるいは、バッテリ残量表示の誤差が大きくなったという可能性がある。」という問題提起をしたのですが、この対策になっているのでしょうか?

ドコモか富士通東芝モバイルコミュニケーションズの方が、もしかして、私のブログを見て気づかれたのでは?(ぉぃぉぃ (^^ゞ)、ということはないと思いますが、フル充電したあとに、バッテリ残量を確認してみます。
問題が解決しているといいですね。

それにしても、月1回のパッチ適用で、問題点を迅速に解決していただけるメーカ様の姿勢には、感謝ですし、ユーザとしての満足度も高くなりますね。
さすがに、1年後まで、毎月パッチ適用されてたりとかしたら、困りますが!(^^ゞ

LFL

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