SDカードの交換は、不本意ながらの対応にはなるのですが…。
はたしてどちら影響が大きいのかは、正確なところはわかりませんが、私の回りのREGZA Phoneユーザに話しを聞くと、SDカードまわりの不安定さを疑っている人が多い状況でした。
試供品で提供されたSDカードの品質によるものなのか?(一応、東芝製でしたが)、スピードの違いのよるものなのか、定かではありませんが。
ちなみに、SD Toolsというアプリをインストールすると、SDカードへのWrite/Readのスピードを計測できます。
試しに、計測してみると、Writeは計測するたびにばらつきが大きいのですが、比較的良好な計測結果だと、Write 6.8MB/s、Read 7.5MB/sでした↓。
class10の最低保証レートは、10MB/sのはずなのですが、そこまでの速度が出ていません。
SDカードがスペック通りだとすると、REGZA Phone側のI/O処理限界のようです。
SDカード側がボトルネックになっていなければ、OSやアプリ側の処理で異常をきたすことはないだろうと思います。
少し調べてみると、SDカードのWrite/Readを高速化するSD-Boosterというアプリがあるようでしたが、これを動作させるためには、OSのroot権限を取らないといけないようです。
(そこまでリスクを犯すつもりはありませんが…。)
ちなみに、本体に試供品で付いているSDカードはclass4で、class4の最低保証レートは4MB/sのようなので、本当は、class4とclass10でスピードを比較してみたいところですが、私の試供品のSDカードは壊れてしまったので試すことができません。
比較してみると、何か分かることがあるかもしれませんが。
どなたか、テストされた方がいらっしゃれば、計測結果を教えてください。
LFL
↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿