担当の税理士さんから、確定申告用の書類案が一式届きました。
これまでに私がおこなったことは、領収書とか、支払いに係わるエビデンスを税理士さんに送付するだけです。
それだけで、マンション・アパート3棟分の帳簿を付けていただき、確定申告用の書類案も作成いただき、その上で、さらに、確定申告方針に係わるご提案や、今後の節税対策に係わるご提案まで送ってきていただきました。
たとえば、昨年購入したマンションは、別の税理士さんに確定申告をお願いしたため(といいながら、帳簿は、自分で付けて、税理士さんは修正の指示をしてくれただけ。手間は、従来以上でしたが)、マンション1棟分を建物としての減価償却計上をしたのですが、今年購入したもう1棟は、いまの税理士さんで、建物と設備を分けて減価償却する提案をいただいたり、不動産に精通した税理士さんにご支援をいただき、とても力強いです!(^^ゞ
建物付属設備の耐用年数は、設定により、今後の決算上の数字が大きく変わってくるので、メリデメを示してご提案をいただきました。
3年、7年、15年と設定ができるようですが、今回は、最短の3年で申告をお願いしました。
これで、3年間は、不動産所得を大きく圧縮することができます。
その代わり、4年目以降は、減価償却費が減少するため、不動産所得が大きく増加するのですが、それまでに物件の買い増しや、場合によっては、保有物件の法人売却等も考えていきたいと思います。
いくつかいただいていた質問にも回答を送りましたので、あとは、滞りなく、申告手続きの完了を待つのみです!
LFL
↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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