10:00の約束で伺い、面談時間は、30分ほどでした。
面談にあたり、決算資料や帳簿類を持参していったのですが、こちらには一切触れませんでした。
その代わり、アジェンダを1枚用意していき、こちらを示しての面談になりました。
アジェンダに記載した内容は、以下のとおりです。
1.事業概要
- 事業概要
- 開業時期
- 届出書の提出(青色申告等)
- 事業規模
- その他
2.ご相談事項
- 税金対策に係わる事項(所得分散、法人化、その他)
- 物件取得・売却時のご相談
- 決算に係わる事項
- 帳簿の記録に係わる事項
- その他(消費税還付等)
消費税還付に係わる記載は、不動産投資における消費税還付は、ほぼできないに等しい状態になっていることは、知っておりましたが、どの程度不動産事業に詳しい税理士か確認するために、あえて、アジェンダに加えてみました。
その結果、期待していた自動販売機等を活用した消費税還付のお話にはなりませんでしたが、不動産事業の場合、商業用の賃貸であれば消費税還付はできるが、住宅の賃貸ではできないとの説明を受けました。
あと、不動産事業の法人化についても、経験があるようで、詳しそうでしたので、安心して相談ができそうな印象を受けました。
その場で回答はせずに、家に帰ってから、「ぴったりの税理士お探し隊」のご担当者に、契約を締結したい旨の連絡をしました。
早速、今期の決算から、相談をしたいと思います。
これまで、手探りで、「やよいの青色申告」を駆使して帳簿をつけて気ましたが、これですこしは、ちゃんとした帳簿になるでしょうか?
LFL
↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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