朝、現地で管理会社の方と待ち合わせです。
私が持っているカギで、部屋が開けられるか不安だったのですが、何とか開けることができました。
管理会社の方のあとに続いて、恐る恐る部屋の中身を確認してみると、…ひどい状況です。
部屋の中は荒れ放題、荷物もそっくり残っています。
それにしても、部屋の中で生活をしていた感じがしません。
聞いてみると、この入居者、工事関係の仕事で、現場に出ていきっぱなしのことが多いようです。
というか、見た感じ、ほとんど部屋には戻っていないような状況でした。
(でも、最悪の最悪、部屋の中で倒れていた!というようなケースも、考えてしまっていたので、ほんの少しだけホッとしました…。)
荒れ果てた部屋内の写真を撮り、管理会社の方には、撤去と修繕費用の見積もりをお願いしました。
引き続き、入居者本人への連絡と、保証人への連絡もとってもらいます。
室内は、全改装が必至な状況で、また、痛い出費になりそうです。
特に痛いのは、床に水か何かをこぼしたまま放置したのか、床の一部がたわんでしまっている点です。
おそらく、床下の木が腐ってしまっているのでしょう。
結構な出費を覚悟しなければいけないかもしれません…。
まずは、見積もりを見て、対応を考えたいと思います。
このあと、9月末にも一部屋退去の予定があります。
被告が夜逃げしたあとの部屋(といっても、全面改装していますので、相当きれいな部屋に仕上がっています!)も、まだ入居者が決まっていません。
退去が重なってしまうと、収支も厳しくなりますので、管理会社の方と相談して、家賃を少しだけ下げて募集をお願いしました。
とにかく、当面は、できる限り早く、新しい入居者を迎えられるように、部屋のリフォームを急いで、空室率をできるだけ低く抑えることに専念したいと思います。
LFL
↓このモグラ、いい奴なのでナデナデしてあげてください。
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